ノアの箱舟とバベルの塔

バベルの塔の話をご存知でしょうか?

雲の上にまで届くほどの塔を建設していた人間は、神に対抗するようになったということで、

言語を乱され互いの言葉が通じなくされてしまったということです。

このような塔を建設するところの、どこがまずい結果につながったのでしょうか?

この話の少し前には、ノアの箱舟の話があります。

大洪水から避難するためにアスファルトで固めた箱舟を作ったノアたちは助かりました。

バベルの塔は、洪水が押し寄せても、てっぺんに住んでいる人は助かると考えられたのかもしれません。

箱舟と塔は、どこか違います。

洪水災害の場合、箱舟ならその中にいれば全員助かるのに対して、塔は上から順に助かる可能性があるところでしょうか?

社会の構造も学校社会も

バベルの塔ではなく

ノアの箱舟のようなところなら

住みやすいはずなんですけどね。


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