新年を迎えて
上を見上げると、冬空が広がっていますね。
色でいうと、水色と白にグレーの三色で描ける日が多いみたいです。
一面に薄いグレーになると、雪がちらついてきたりします。
よく言えば、凧あげ日和ですが、凧あげをして遊ぶ人を見かけることは珍しいです。
お正月の歌に、「凧あげ」をすることが含まれているからだったのか?凧をあげたくて仕方がなかったことが子どもの頃にあります。
材料の竹ひごがないにもかかわらず、割りばしで、それらしい形のものを作って、飛ぶことを夢見て、外で走ったことがあります。全く、上がらないことにがっかりしましたが、割りばしなら当然重くて上がりませんよね。
それでも、やりたいことをやってみた満足感はありました。
風呂敷を借りて遊ぶこともありました。
風呂敷といえば、なんといってもスーパーマンです。
両手で持った風呂敷をなびかせて、家の近所を一周すれば、それなりに爽快感を味わえました。
現実は変わらなくても、そういう感じを味わう事で元気になれることもあるみたいですね。
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